Saturday, May 1, 2010

Papaver nudicaule シベリアヒナゲシ(西比利亜雛罌粟)






The Iceland Poppy (Papaver nudicaule syn. Papaver croceum, P. amurense, P. miyabeanum, and P. macounii) is a boreal flowering plant (wikipedia).

シベリアヒナゲシ西比利亜雛罌粟、学名:Papaver nudicaule)は、ケシ科ケシ属の植物である。 本来は短命な宿根草だが、高温多湿に非常に弱いため、秋まき一年草として扱われている。現在では和名のシベリアヒナゲシは全く用いられなくなり、英名のアイスランドポピー(Iceland poppy)で呼ばれている。

草丈は 30cm 余りで、茎はよく曲がり、その頭頂に薄手の和紙のような花弁4枚から構成されるカップ型の花を付ける。花径は野生種では約5cmほどだが、園芸品種ではこの3倍近くの大きさになるものがある。野生種の花色は白もしくは黄色で、ケシと異なり花はほのかなよい香りがする。葉は羽状複葉で毛深く、長さは 2.5-15cm 余りになる。(wikipedia)

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