Saturday, May 29, 2021

今日の花@東京ー5月29日ユキノシタ・トリアシショウマ

ユキノシタ

Wikipediaによると、
ユキノシタ雪の下虎耳草鴨脚草鴨足草金糸荷、学名:Saxifraga stolonifera、英: Strawberry Geranium)はユキノシタ科ユキノシタ属の植物。別名、イドクサコジソウ。山地の湿った場所に生育する草本で、観賞用に庭にも植えられる。脈に沿って縞模様の斑が入った円い葉をつけ、初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い5弁花を咲かせる。細い枝を伸ばした先に、新しい株を作って繁殖する。春の山菜として食されるほか、薬用にも使われる。」
トリアシショウマ
Wikipediaによると、
トリアシショウマ鳥足升麻、学名:Astilbe odontophylla )はユキノシタ科チダケサシ属の多年草。
丈は高さ40-100cmになる。根出葉は3回3出複葉で、小葉は長さ5-12cm、幅4-10cmになる卵形から広卵形で、先は尾状に鋭くとがり、基部はふつう心形まれに鈍形になり、縁に不ぞろいの鋭い重鋸歯がある。
花期は7-8月。根出葉とは別に花茎を出し、花茎は分枝しないで数個の茎葉をつけ、その頂に円錐状の花序をつける。花序の最下の側枝の長さは12-25cmになり、よく分枝して短腺毛が密生する。萼裂片は5裂し、緑白色で長さ約1.5mmの長円形から披針形になる。花弁は白色、さじ形で5個あり、長さ4-6mmになる。雄蕊は10個あり、長さ2.5-3mmになり、花糸は白色で裂開直前の葯は黄白色になる。雌蕊は2個の心皮からなり、花柱は2個ある。果実は蒴果で、長さ3-4mmになり、先端が2つに分かれる。」

Friday, May 28, 2021

今日の花@東京ー5月27日トマト・柿


 Wikipediaによると、「トマト(学名:Solanum lycopersicum、英語: Tomato)は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。」
 

柿 英語名:Kaki Persimmon、Persimmon
 Wikipediaによると、「カキノキ(の木、学名:Diospyros kaki Thunb.)は、カキノキ科 (Ebenaceae) カキノキ属[1]の1種の落葉樹である。東アジア原産の同地域固有種。日本や韓国、中国に多くの在来品種があり、特に中国・長江流域に自生している。

熟した果実(柿)は食用とされ、日本では果樹として、北海道以外で広く栽培されている[1]。果実はビタミン類や食物繊維を多く含むことから、現代では東アジア以外の地域でも栽培・消費されている。ヨーロッパ産(2018年時点で54万トン)ではスペインが9割を占め、中国に次ぐ世界第2位の生産国である。

幹は家具材として用いられる。葉は茶の代わり(茶外茶)として加工され飲まれることがある。果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で栽培されている。」

Wednesday, May 26, 2021

今日の花@東京ー5月26日八重咲ドクダミ・シロバナヤエウツギ

 

学名:Houttuynia cordata
別名:ヤエノドクダミ(八重のドクダミ)
ドクダミ科 ドクダミ属


水辺植物 八重咲きドクダミ(1ポット) 湿性植物」によると、「ドクダミHouttuynia cordata その他の名前:十薬、アンチドーテ科名 / 属名:ドクダミ科 / ドクダミ属 ドクダミは全国至るところで普通に見られる植物です。1属1種で、日本だけでなく中国や東南アジアに広く分布しています。古くから十薬の名で薬草として利用されています。また、東南アジアでは野菜のように食用としても使われます。茎や葉には独特の臭気があり、日陰のじめじめしたところにも群生していることが多いので、あまりよい印象を受けないのですが、入梅のころに咲く白い清楚な花は可憐で、なかなか味わい深いものです。」

また、「属名のHouttuynia(ホウツィニア)はオランダの医師ハウトインの名前にちなみます。種小名のcordata(コルダタ)はラテン語で「心臓の形をした」と言う意味で、葉の形から来ています」

シロバナヤエウツギ 白花八重空木