Saturday, April 21, 2012

千鳥ケ淵の桜



撮影日は2012年4月8日です。丁度日大の入学式と重なり、最寄りの九段下駅は大混雑でした。天気だけは結構晴れていました。しかし、時間はまだ朝の9時台なのに、すでに日差しが眩しいほど強くなっていました。撮影角度は南や東向きですと、空はサチってしまいます。また、桜の色もより白っぽくなってしまいます。

Sunday, April 8, 2012

シダレザクラ(枝垂桜) Cerasus spachiana f. spachiana

 六義園の枝垂桜
入園の行列。30分待ち!

今年は、例年より5日間開花が遅れています。それにしても、六義園には、4月8日現在、この枝垂桜の他に、もう一本の桜しか見られませんでした。ほかは、モクレンみたいな大きいな木と椿以外、花らしいものはみませんでした。

シダレザクラ(枝垂桜)とは、枝がやわらかく枝垂れる桜の総称。エドヒガンの系統が多く、品種もさまざまである。ヤエベニシダレやベニシダレなどが有名。キヨスミシダレのような品種もある。(wikipedia)

Friday, April 6, 2012

桜とオリックス乾ビル

メタボ対策で、目的地の一つか二つ前の駅で下りて、朝のウォーキングしております。場所によってはほぼ満開の桜も散見します。この桜樹は、晴天下のビルといい対照になり、思わず常時携帯のコンデジシャッターを切りました。
時と場所によっては、桜は一本でも綺麗に写りますね。気温も順当に春並みの高さになり、朝の太陽で全身ぽかぽかでした。とても気持ちのよい散歩です!

Tuesday, April 3, 2012

Cherry Blossom and Brown-eared Bulbul 桜とヒヨドリ(鵯)

サクラは、バラ科サクラ属サクラ亜属に分類される木であり、落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人に古くから親しまれている。また、果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用され、海外においては、一般的に果樹としての役割のほうが重視された。環境がよければ寿命は非常に長く、老木として著名な日本五大桜の内神代桜は樹齢が1800年を超えているとされる。(wikipedia)

鳥に関する情報:
学名:Hypsipetes amaurotis
英名:Brown-eared Bulbul
和名:ヒヨドリ(鵯)
中国名:栗耳短脚鹎

Sunday, April 1, 2012

Dandelion-タンポポ(蒲公英)




タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属 (Taraxacum) の総称である。多年生。
多くはユーラシア大陸に自然分布する。なお、英語名のダンディライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味するダン=ド=リオン(dent-de-lion)に由来するが、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによる。(wikipedia

Thunberg's meadowsweet ユキヤナギ雪柳

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ユキヤナギ(雪柳)。蕾
英語名:Thunberg's meadowsweet

ユキヤナギ(雪柳、学名:Spiraea thunbergii)は、バラ科の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。英語名:Spiraea thunbergii

特徴:手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。そのさまから和名がついた。
公園や庭先でよく見かけるが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、地域的には絶滅が危惧されている。
(撮影日:2012年4月1日)

Apricot Blossom

アンズ(杏子/杏、学名 Prunus armeniaca)は、ヒマラヤ西部~フェルガナ盆地にかけての地域を原産とする、バラ科サクラ属の落葉小高木である。アプリコットと英名で呼ばれることもある。別名、カラモモ(唐桃)。中国北部で形成された東洋系の品種群には、ウメとの交雑の痕跡がある。(wikipedia)
メジロ(目白、学名 Zosterops japonicus;英名Japanese White-eye)の好物でもあるようです。 この子は30分位にわたって、ずっと杏の花密を堪能してきました。

尾状花序-バッコヤナギ

尾状花序(びじょうかじょ、catkinまたはament)は、細い円筒状の花の集まりである。花弁は欠いていて目立たず、受粉は通常風媒であるが、ヤナギのように虫媒のものもある。通常は単性の花が中央の茎の周りに密集して付き、垂れ下っている。カバノキ科、ブナ科、クワ科、ヤナギ科等の顕花植物の多くの科で見られる。しばらくの間、これらはマンサク亜綱の共有派生形質であると信じられていたが、現在は収斂進化の結果であると考えられている。
これらの植物の多くでは、雄花のみが尾状花序を形成し、雌花は単一の花(ハシバミ属、オーク)、毬花(ハンノキ属)、その他のタイプ(クワ)等として咲く。ポプラ等のそれ以外の植物では、雄花も雌花も尾状花序になる。(wikipedia)