Wednesday, June 1, 2016

Ophiopogon japonicus (dwarf lilyturf) ジャノヒゲ(リュウノヒゲ 蛇の髭)

ジャノヒゲ(リュウノヒゲ 蛇の髭)
学名:Ophiopogon japonicus
英語名:dwarf lilyturf, mondograss, fountainplant, monkeygrass
Wikipediaによると、
ジャノヒゲ(蛇の髭、学名: Ophiopogon japonicus)は、キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草。リュウノヒゲ(竜の髯)ともいう。
高さ10cmほどで細い葉が多数出る。この葉が竜の髯に似ているので名付けられたといわれる。
夏に総状花序に淡紫色の小さい花をつける。
子房は種子を1個含むが、成熟前に破れて種子が露出し、青く熟す。
葉状から、ジャノヒゲ(蛇の鬚)またはリュウノヒゲ(龍の鬚)といわれたが、ジョウノヒゲが転訛して、ジャノヒゲになったと考えられる[3]。ジョウノヒゲとは、「尉(じょう)の鬚」の意であり、能面で老人の面を「尉(じょう)」といい、この葉の様子をその面の鬚(あごひげ)に見立てた。