Sunday, January 12, 2014

Lapageria rosea つばきかずら (椿葛)




 つばきかずら (椿葛)はチリ南部が原産です。蔓性で長さは3メートルほどになります。葉は卵形で、先端が長く尖ります。葉腋からトランペット形の紅色からピンク色の花を咲かせます。白色の園芸品種もあるそうです。チリの国花です。和名は蔓性で「ツバキ」の花に似ていることから。
 ユリ科ツバキカズラ属の常緑多年草で、学名は Lapageria rosea。英名は Chilean bell flower, Copihue(weblio)。
 

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