Saturday, April 12, 2014

Glechoma hederacea subsp. grandis カキドオシ(垣通し)

カキドオシ(垣通し)
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis。英名:Alehoof



 カキドオシ垣通し)とは、シソ科の植物の1種。学名はGlechoma hederacea subsp. grandis(シノニムはG. grandis、G. hederacea var. grandis) 。
 日本全土の道端などに自生する多年草。茎は長く横に這い、所々から根を下ろす。横枝は時に多少立ち上がることもある。葉は長い柄があり、睡蓮の葉のような円形から狭い扇形を切り取った形。対生し、柔らかく、しわがあって毛が生えている。葉は揉むと強い香りがある。
 開花期は春(4〜5月)。花は葉腋から出て、薄い紫〜紅紫で斑点がある。
 隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来となっている。(wikipedia)

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