Friday, July 5, 2019

Lotus Flower Gallery 蓮花ギャラリー

 「府中郷土の森公園」の修景池にある蓮です。
美中心(びちゅうしん)
毎葉蓮(まいようれん)
花色は濃いピンク色で条線は鮮明。各立葉毎に花をつけるhじょど花つきが良いことからこの名が付けられた。江戸時代から伝わる
原始蓮(げんしはす)
天竺斑錬(てんじくまだらはす)
嘉祥蓮(かしょうれん)
花径22~25cm前後の瓜紅種類
白地に紫紅色の瓜紅で開花初期は赤紫であるが、
次第に退色して白くなり条線が目立つようになる。
一天四海(いってんしかい)(大名蓮 だいみょうれん)
知里の曙(しりのあけぼの)
蜀紅蓮(しょっこうれん)
日本の花蓮の中で、最も濃い紅色の花をつけます。紅色というより赤黒いほどの濃さ
紅舞妃(べにまいひ)
廬山白蓮(ろざんはくれん)
百万々(ひゃくまんまん)
大洒錦(たいしゃーきん)
花弁数70~100枚、前後の八重咲き種
花径は大型で花色は斑
日中友誼蓮(にっちゅうゆうぎれん)
昭和38年秋、日中友好の証として、大賀博士と阪本祐二氏が、中国科学院長の郭沫若氏に大賀蓮の実100粒を贈りました。郭氏は、中国各地で栽培させ、2年後に開花しました。そして武漢植物園で、大賀蓮と中国古代蓮の交配に成功し、生まれたのがこの中日友誼蓮です[2]。
漁山紅蓮(ぎょざんこうれん)
西湖蓮(さいこれん)
外弁は幅が広く、少し常緑色。花径は18~20cm。花色は白。
舞妃蓮(まいひれん)
花弁数20~25枚の一重咲き種。花色は淡黄色のボカシに淡紅色が入る
桜蓮(おうれん)
咲き始めは濃い紅色ですが、花びらの退色が早く、すぐに桜色になる[2]
酔妃蓮(すいひれん)、孫文蓮(そんぶんれん)
誠蓮(まことばす)
福岡県の佐藤誠氏が食用蓮「備中」から作った品種で、「福岡八重蓮」とも呼ばれる[2]
花弁数120枚前後の八重咲種。花色は鮮やかなピンク
ネール蓮(ねーるばす)
インドのネール首相から贈られたことからこの名がついた、といわれている[2]
ミセス・スローカム
 神代植物公園にある蓮です。
天嬌(てんきょう)
艶陽天
玉繍蓮
太白蓮(たいはくれん)
日本古代蓮(こほんほだいはす)
紅万々(こうまんまん)
「万々」とは花びらの数が多いさまを表している
英語でも「ten-thousand petals」(花びら1万枚)[2]
青菱紅蓮(せいりょうこうれん)
漢蓮(かんれん)
  昭和記念公園にある蓮です。
千弁蓮(武漢)
紅艶凝香
精蓮
巨椋池大島
粉千葉
西光寺白蓮
花弁数20~26枚の一重咲種。花色は純白で外弁はわずかに緑色を帯びている
粉碗蓮
艶新蓮
碧丹心蓮
(以下2020年6月20日)
紅黄蝶 べにきちょう
紅黄蝶系 一重 中型
紅領巾 こうりょうきん
一重 小型 紅
不忍池斑蓮 しのばずいけまだらばす
斑蓮系 一重 大型 白
玄武湖紅蓮 げんぶこぐれん
飛舞 とびまい
紅黄蝶系 一重 中型 淡黄、紫
粉霞 ふんか
紅蓮系 八重 小型
清蓮 せいれん
瓜紅蓮系 一重 大・中型 白・弁先紅

以下は行田市古代蓮の里で撮影したものです。撮影時期7月18日でした。

小舞姫蓮(しょうまいひれん syomaihiren)
花弁数は16~18枚、花径18~20cmの一重咲き。
花色は淡黄色で弁先は紫紅色。
輪王蓮
花弁数16~20枚
花色は全般に白が優先し、そこに淡黄色が入る。花弁の基部は黄色
剣舞蓮
一重咲き種。花径は大型で、花色は白に近い黄白色
巨椋の白鳥(おぐらのはくちょう Oguranohakucho)
花托上面は濃緑で内弁数枚が内側に曲がっている。花径は26cm前後
インド蓮
インドのプラカッシュ・シャー中日大使が行田市の古代蓮の自生地をおとづれた際に送られたたねから開花した蓮
碧台蓮(へきだいれん Hekidairen)
花色は白色でやや緑をおびている。江戸時代から伝わる
瑞光蓮(ずいこうれん Zuikoren)
花色は白い地にピンク色の爪紅となる。開花初日はピンク色が比較的濃く、その後後退し白粉のような白さとなる
酔妃蓮(すいひれん Suihiren)
開花初期は全体にピンク色をしているが次第に白となり、先端だけピンク色が残る。酔ったお妃の顔のように見える。江戸時代から伝わる
王子蓮(おうじばす Ojibasu)
花弁数は24~26の一重咲種。花色は淡黄のクリーム色
即非蓮(そくひれん Sokuhiren)
新如蓮
花弁数18~24枚の一重咲種。花色は白で外弁は常緑色を呈する。
姫蓮(ひめばす Himebasu)
花弁数14~18枚の一重咲種。花色は濃ピンクで条線は鮮明
古代蓮(行田蓮)
甲斐姫(かいひめ) Kaihime
【特徴】花色は、行田蓮の紅色とアメリカ黄蓮(きばす)の中間黄紅色(おうこうしょく)、それぞれの品種の特徴が表れている。葉の縁の波は行田蓮(母親)に似ており、葉色も緑が濃く生育も旺盛である。花弁数は、18~22枚の一重咲き、花径は22~25cmの大花型。花柄と葉柄のとげは、黒の斑点で黄連の特徴がでている。また、開花前の蕾はは外弁の縁に濃い紅色があり、開花すると色が薄れ、薄い黄色になる。
誠蓮(まことばす Makotobasu)
花弁数120枚前後の八重咲種。花色は鮮やかなピンク
カスピカム
花弁数23~25枚、一重咲種。花径は24~26cmと大型
花色はやや濃い紅色。ロシアの蓮
甲斐姫(かいひめ) Kaihime
花色は、行田蓮の紅色とアメリカ黄蓮(きばす)の中間の黄紅色(おうこうしょく)、それぞれの品種の特徴が現れている。葉の緑の波は行田蓮(母親)に似ており、葉色も見泥が濃く生育も旺盛である。花弁数は18~25枚の一重咲き、花径は22~25cmの大花型。花柄と葉柄のとげは、黒の斑点で黄蓮の特徴がでている。また、開花前の蕾は外弁の緑に濃い紅色があり、開花すると色が薄れ、うすい黄色になる
真如蓮 Shinnyoren
花弁数は18~24枚の一重咲き種。花色は白で外弁は常緑色を呈する
中国古代蓮
花弁はやや細く、花色はピンクで条線は不鮮明。花径は26cm程度。淡紅色で、花容は非常に優雅
漢蓮 Kanren
花弁数は50~100枚の白の八重咲種。花径は3~8cmと小さく、わが国最小の品種




参考リンク
[1] 古代蓮の里。行田市にある蓮の花を中心とする公園で、42種類の蓮を見られる
[2] 伯耆古代の丘公園

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