学名:Houttuynia cordata 別名:ヤエノドクダミ(八重のドクダミ) ドクダミ科 ドクダミ属 |
「水辺植物 八重咲きドクダミ(1ポット) 湿性植物」によると、「ドクダミHouttuynia cordata その他の名前:十薬、アンチドーテ科名 / 属名:ドクダミ科 / ドクダミ属 ドクダミは全国至るところで普通に見られる植物です。1属1種で、日本だけでなく中国や東南アジアに広く分布しています。古くから十薬の名で薬草として利用されています。また、東南アジアでは野菜のように食用としても使われます。茎や葉には独特の臭気があり、日陰のじめじめしたところにも群生していることが多いので、あまりよい印象を受けないのですが、入梅のころに咲く白い清楚な花は可憐で、なかなか味わい深いものです。」
また、「属名のHouttuynia(ホウツィニア)はオランダの医師ハウトインの名前にちなみます。種小名のcordata(コルダタ)はラテン語で「心臓の形をした」と言う意味で、葉の形から来ています」
No comments:
Post a Comment